将棋の面白さ
将棋を生まれて初めてやったのが中学生の時で最初は親父臭いな〜と思っていたけど、友達に駒の動きとルールを教えてもらってやると
”意外とおもろいなー”
とおもったw
高校受験を控えていた時期にも関わらずめっちゃハマって毎日2時間ほどやっていたw
(直前期にはさすがに控えて勉強していたが、、、)
でも将棋で頭を鍛えられたんじゃないかな〜と思う場面が多々あって
”この人これからこんな行動するな〜”
って思うこと場面が沢山出てきたんですよねw
これって将棋で友達と対戦を繰り返していると
”あいつ次はこうやって金を動かしてくるな!”
というのと同じでパターンが蓄積されて自分の中で予測が立てられるようになるんですよねw
そのおかげで情報を蓄積してそこから予測をたてることができるようなったので流れを読めるようになりました
と同時に1手の動きの重さというのも知って、説明すると
”ここでこう動かせば相手の駒を取れるけど、コレだとこちらの駒が相手より多く取られるな”
ということです
これも人生に応用できる考えで例えると休日に本を読むことに時間を使ったら運動する時間が少なくなって、その分だけ健康が損なわれて不健康になることですw
だから時間の使い方も厳しくなって自分の人生のクオリティーをあげること以外は絶対にやりたくないですし下げるような人間とは関わらないようにするのと同時に自分が今やっている行動一つ一つもできるだけ意識して質の高いモノにすることを心がけています
将棋って相手との心理的な駆け引きも面白いですが、同時に相手の駒の動きから予測することと自分の繰り出す1手がどういう風に状況に影響を与えていくのかという面白さもあるのでやっていてホントにオモシロイです