それは毎日物件確認（業界用語では物確と言います）をしているからです

 

物件確認とはなんぞやというと文字通りの意味で大家さんから提供されている物件を実際に現地に行って状態を確認することです

 

そんなことを毎日やっているものだから最初は道に不慣れで迷子になっていた新人君も日が経つにつれて道に詳しくなり、気が付いたらその街の地理に詳しくなったというのがカラクリです

 

まぁ〜不動産屋に入れば分かりますが最初はとにかく物確です

 

ひたすら物確です

 

今日は土日で混んでいてお客さま対応をずっとしていたので行けませんでした

 

が、平日だと平均２〜３件ほど物確をしています

 

で物確って具体的にどんなことをやるかっていうとその物件の設備や間取りの確認とネットに載せる写真の撮影で他社さんですごいところだとシータという３６０度全方位取れるデバイスを使っているそうです

 

 

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上がシータと呼ばれる物です

 

初めて見ましたがこれを使うことでネットのお客さんのページあたりの平均滞在時間が長くなるので２万円ぐらいするけど、効果に比べたら安い投資だな

 

ウチも導入してくれないかな

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