インベスターZの魅力とは?

今日でインベスターZ最新巻であり最終巻である21巻が発売された

 

初めて買ったのは確か5〜6年ぐらい前でそれからずっと買ってきた

 

最初は

 

”投資マンガは微妙だけどドラゴン桜の作者である三田先生の書いたマンガだからハズレはないだろう”

 

と思って買ったらアタリだったw

 

インベスターZの何が魅力かというと文字で読むと難しいことをマンガで分かりやすくしかも面白く伝えてくれたことだと思う。

 

このマンガは一応投資に関するマンガだから正直内容は結構難しい

 

読んでいても理解できなくて2〜3回読み直したことも多々ある

 

だけど普通にハードカバーで字がびっしり書いてあるいわゆる真面目な本に比べると知識の吸収は早いと思う

 

なぜかというとやっぱりマンガだからだと思う

 

文字だったら一旦読んでそこからイメージし直さないといけないけど、マンガだったらそれがない

 

絵だから吹き出しの文字と一緒に学ぶことができる

 

これって本当にすごいことだと思う

 

マンガだからってバカにしている人がいるけど、一旦文字ベースで起こされたものを絵という形で表現することで文字より多くのことを一度に伝えられる

 

そして何より一番良いのが自分の伝えたいことがしっかりと相手に伝わることだ

 

これもなぜかというと絵で表現しているからだ

 

絵だからこそ文字と違って受け手が間違った解釈をせずに自分の伝えたいことをそのままダイレクトに送ることができる

 

そういうマンガという表現方法で書いて、しかも名作であるドラゴン桜を書いた三田先生の作品だからインベスターZは面白かったわけだw

 

 

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