ウルフ・オブ・ウォールストリート
を見たw
今営業の仕事をしているので何か学べることがあるんじゃないかと思ったのが理由だ
映画自体は面白いがどうやったらモノを売ることができるかっていうことが具体的に説明されてなかったのが残念だ
でも一番印象に残ったのはペンを売れと主人公であるベルフォートに命令されたチンピラっぽいお兄ちゃんが(35歳の時に心臓発作で死ぬけどw)隣の奴に
”そういえばお前の名前ってなんて書くの?ここにペンあるんだけど使う?”
というシーンだ
この映画を見たのは今回で2回目なのでどうやって売りつけるかっていうのはわかっていたが何度見ても確かにモノを売る時には需要を発生させないとダメなんだよなw
それが
”そういえばお前の名前ってどう書くの?”
だ
他に良いなと思ったのはテレアポのシーンだ
テレアポでクズみたいな株を顧客に売りつけるシーンがあるんだが(この映画は投資しませんかと売りつける証券マンの映画だ)その時に
”今この株を買えば大儲けできます!ぜひ投資しませんか?”
という前の論理展開がスゴかった
もちろん現実はこんなにキレイではなくもっと泥臭いと思うけど、この一言を言うまでの展開がスゴかったw
ここは文面で伝えるより実際に見た方が良いと思うので是非見てください!