営業マンは断ることを覚えなさい 石原明

今度新しく入った社長に貰った本の一つです

 

 

 

最初貰った時はもっと分厚くて文字の細かい本をもらうんじゃないかと思ったけど文庫本で薄い本で

 

”これで大丈夫かな?もっと分厚いやつが良いんじゃね?”

 

と思ったけど2回、3回と読んでいくうちに

 

”あ〜、なるほどね”

 

と思ってきたw

 

この本を読むまでは営業ってお客様のところに訪問してペコペコして契約をもらうのがこの仕事のイメージだったけど、それはこの本ではダメな営業マンのダメな営業になる

 

で、どういう営業が正しいかというと営業というの本来お客様にメリットを提供して価値貢献することが仕事であるから卑屈にならず、逆に堂々と接してダメだったら「わかりました、今回は残念でしたがありがとうごさいました」と断れる営業をするのが本来の営業だそうだ

 

こういう態度をと取るとお客様から見ると魅力的に見えるらしい、というか魅力を感じるのでこの人から是非この商品、商材を買いたいとおもって来くるそうだ(まだこのスタイルで営業を、そもそも営業そのものをやってないので断言できないが)

 

でも確かに自分の立場で考えてみると都合の良いことをペラペラ言われるよりも、お互いに話し合ってメリットを感じられて尚且つその営業マンが堂々としていたらその人から買いたくなる

 

もっと掘り下げて言うと服屋さんに言って店員さんにコレお似合いですよと無難に言われるより

 

”あ、コレあなたに似合いませんね

 

 どっちかというとこの服が良いですね〜”

 

とバッサリ言ってくれた方が信頼できるし安心できるのと同じことだと思う

 

正直これから営業の仕事をやるのに対し少し不安だ

 

だけどこの本を読んでどういう営業方法が結果を出すの知れたので少しは安心できたw

 

 

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