LION/ライオン ~25年目のただいま~

ツタヤのレンタルで借りてきた

 

 

最近遠出をしない土曜の午後はツタヤでDVDをレンタルするのが定着しているw

 

映画をみるのが好きでレンタル以外にも映画館に月一回は行って話題になっている映画を見ている

 

でも映画館って鑑賞料金が高いんだよね

 

だからこれぞっという映画以外はレンタルでリリースされるまで待っている

 

で、ずっと前から気になっていたのがこの

LION/ライオン ~25年目のただいま~

だ!

 

話のあらすじとしてはインドで暮らしていたサルーという少年がいた

 

彼は貧しい暮らしを送りながらも毎日母、兄、そして妹の四人で仲良く暮らしていた

 

ある夜兄が仕事に出かける前にサルーが

 

”僕も仕事に行きたい!”

 

とワガママを言い出す

 

兄は

 

”お前みたいな小さいヤツができることはない”

 

と断るが最終的にはサルーのお願いを聞いて連れていくことになる

 

その日は駅で仕事をすることにした

 

仕事といっても小銭を拾うということしかないけど行きていくための手段を選ぶ余裕はない

 

駅について仕事を始める兄

 

しかしサルーはまだまだ幼いため眠いとワガママを言い出す

 

これじゃ仕事にならないので兄はサルーを駅のベンチで待ってろと言い仕事に行く

 

しばらく経ってからサルーは目が醒めたので起きることにしたが兄がまだ戻っていないことに気づく

 

不安になって周囲に兄がいないか探すが見あたらない

 

不安になるサルー

 

止まっている電車をみて

 

”もしかしたらこの中にお兄ちゃんがいるかもしれない!”

 

と思って中に入る

 

しかしこの選択が間違えだった

 

電車に入って探すは良いが兄はいなかった

 

”お兄ちゃんどこだろう?”

 

と考えていると疲れが出てきたのか気がついたらまた眠ってしまった

 

そして起きると電車は動いていて見知らぬ土地にたどり着いてしまった

 

そこでいろんなサバイバルを経て施設に拾われて最終的にはオーストラリアに養子に出されることになる

 

っていうのが前半の流れです

 

実話を元にした映画なので決してフィクションというわけではないが見ていて

 

”現実は小説より奇妙だな〜”

 

と思ったw

 

特に心にグッときたのがインドで離れ離れになった家族に会うために必死になって考えているところ

 

自分はこうやってオーストラリアで立派にやっていることを伝えるために必死になって頑張っているのを見て、家族愛が溢れている人なんだな〜と思った

 

感動モノが好きな人にはオススメできる映画だ

 

追記

最近レンタル以外にもネット配信で動画をみることも多くなったw

 

動画配信なら返す必要がないから便利なんだよなw

 

 

 

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